金銀妖瞳千里眼

 投資と経済に関する閻魔帳^^

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残念ながら中国の方がわかってる

 中国は足元いくらでも非難することはできるんだが、だが決定的に日本の当局とは違うのはマクロ管理の方で、以下のロイターの記事は日本のマスコミはスルーしちゃったけど、重要情報だと思われ。マクロの供給力管理と需要管理・・・大成功はしないだろうけど、中国では特にやるべきだろうね。放置プレーだと莫迦な中国人が野放図にアフォ投資をしまくるので、お上が「ふざけんな!」と一喝している姿が目に浮かぶ。

 まあ、「相変わらず統制経済バーカ」と言うこともできるが、日本だって昭和20年代30年代はこんな調子でやってたけどね。外貨割当、融資割当、窓口指導なんだかんだ・・・中国もまだそういう段階と言うことか・・・

>中国国務院が過剰能力抑制策、鉄鋼から風力発電まで業種別指針示す (ロイター)

 中国国務院(内閣に相当)は、鉄鋼、セメント、風力発電などの産業に見られる過剰生産能力
の問題が景気回復を阻害しかねないとして、早急に対応する方針を示した。 29日夜に出した通達で、長期にわたり政府の課題となっている過剰生産能力解消に動かなければ、工場閉鎖や失業、銀行の不良債権増加につながるとし、対応が急務と表明した。
 通達は「特に注意が必要なのは、生産能力の過剰に苦しみながら、なお野放図な拡大が見られるのが、鉄鋼やセメントといった従来型業種にとどまらないことだ」とし、「風力発電設備、シリコンといった新たな産業でも余剰設備の兆候が出ている」と指摘。石炭、板ガラスも問題業種に挙げた。  

 国務院は8月下旬に、これらの業種の能力過剰を是正する方針を表明。
 今回の通達はこれを補強する内容で、対象業種への新規参入に関する基準を厳格化するほか、環境保護や土地の利用、銀行融資の規制も強化する方針を示した。  地方当局にも矛先を向け、「一部地方では違法な動きがある。違法な認可、認可を受ける前に建設を開始したケース、認可手続き中に建設を開始したケースが再び出ている」と指摘した。  国務院の過剰生産能力に関する警告は、当局が景気回復に対して慎重な見解を繰り返し表明している理由を明示している。  中国人民銀行(中央銀行)は、29日に公表した四半期金融政策委員会での結論概要で、適度に緩和的な金融政策を継続する考えをあらためて示したが、その際も、中国経済が外需の弱さに足を引っ張られ、景気回復の基盤がまだしっかりしていないと指摘している。

 <業種ごとに具体的な指針示す>
 国務院は鉄鋼業界について、新規プロジェクトや既存プロジェクトの拡大を承認しない方針を示した。  
 セメント業については、9月30日時点で未着工のプロジェクトは停止し、再審査する。一部の省に対しては3年以内に老朽化した設備を廃棄する計画の策定を指示。新たな設備を設置する場合は、その分老朽設備を廃棄することを義務付けるという。  
 風力発電業界については、2010年に2000万キロワット相当の設備が生産される見通しだが、設置されるのは1000万キロワット分にとどまると指摘。このため、国務院はすべてを完備した風力発電設備工場の建設を原則認めないことにする。また、地方政府が独自に工場を建設するのを防ぐため、地方で製造された設備の利用を禁じる方針を示した。
 
>中国の製造業PMI指数:9月は6カ月連続で生産拡大

 9月のHSBC中国製造業購買担当者指数(PMI、季節調整済み)は55.0と、6カ月連続で中国製造業の生産活動拡大を示した。政府の景気刺激策と記録的な銀行融資が寄与した。
 英銀HSBCホールディングスが30日発表した同指数は、50を上回ると製造業の拡大を示す。8月は55.1だった。
 中国国際金融(CICC)のエコノミスト、シン・ツーチアン氏(北京在勤)は「中国の経済活動は引き続き加速し、景気回復を一段と確実なものにするだろう」と述べた上で、「欧米諸国がリセッション(景気後退)から脱却すれば、輸出はすぐにも回復し始める可能性がある」との見方を示した。
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