金銀妖瞳千里眼

 投資と経済に関する閻魔帳^^

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

4子局でプロを倒す考え方

 囲碁でプロに4子局で勝てない5段のアナタへ。参考になると良いな。

(4子局は5段ホイホイ)
 あんまり数を見てないけど自称5段の人がプロ相手に4子局でコロコロ負けているのを見ると、大体のパターンってのが見えてくる。アマチュア相手であればそれなりに戦えてるアナタもプロ相手に4子も置いてその体たらくである。ハンデで考えると40目差ですよw
 5段といえば囲碁偏差値で言うと65以上はあるわけですね。それなりに強いはずですがね。しかし、見ているとヘタレの碁になっちゃう。不思議ですね。別にビビっているわけじゃないのにね。じゃあ技量が足りないのかといわれれば、そんなにおかしなハズはないんだけど、プロ相手の囲碁というのは1つ展開がおかしくなるとそのまま寄り切られて終了である。4000円も払うんだから、それなりに真剣に対処したいものである。だって、相手はプロ。例え置碁といえども負けは許されない人たちなのだから、3面打ちでもこっちが強ければ真剣に相手してくれます。ボヤキも聞きましょうw

(勝てないわけ)
 わっちの見立てですがね。

◯それなりの石をごっそり取られる
 一番多いのがこれ。
 要石ごと5~8子を取られると石が連絡してしまい相手の弱い石はなくなっちゃって、寄りつく事が出来ずにそのまま彼我の実力差で寄り切られて終わるというパターン。大体、序盤の競り合いや戦いの末に負けて大損害が出るというパターンであるが、元はといえば実力差があるにも関わらず互角の戦いにしたアナタが悪いわけである。
 当たり前だが石は取られてはいけない。わっちは取ったことはあっても取られたことはない。それは取られないように用心しているから。断点はきっちりついで補強して用心はするに越したことない。
 大石死んで即終了もよく見かける。アマの石はすぐに死んじゃうねw
 このパターンは攻め好きのおっちゃんに多い。

◯布石がマズイ
 相手へのお付き合いが過ぎて、大場を次々打たれてしまう。序盤は1手10目強くらいの手なんで、2回もそっぽをやれば序盤で4子のハンデがすぐ埋まってしまいます。あとはそのまま寄り切られて終了である。

◯攻めがマズイ
 稼ぐだけ稼がれて、フワフワとした弱い石を攻めさせられて凌がれて、あと地を囲う空白がなくどうしょうもない結果となるパターン。プロの常勝パターンですな。
 ある程度地は与えないといけないけど、与え過ぎは良くない。それとプロ相手に石を攻めても殺せる玉ではないので、地を囲う算段も含めて攻撃しないと取り返しの付かないことになる。調子に乗って攻めている間は気分がいいが、打ちすぎて戦線崩壊あるいは攻めが失敗したあとに収拾不能の状態になればポロポロヨセられて勝てる見込みはなくなってしまう。

◯プロの常勝パターンにはまる
 上の逆だが最初に稼ぐだけ稼いでしまい、弱い石をある程度攻めさせてもそれなりに持ちこたえて、アマとは格段の違いがあるヨセで逆転してしまう。これを自分から行くのではなくプロが誘導してくるのである。勝負としては攻めている間が楽しいが、逆転負けすると「ああ~」って感じで悔しさだけが残り、後日「こなくそ~」と再戦しで同じ手に再度ハマるw
 要するにプロからすれば”楽しませてあげている”というお客さんになっているわけである。お客さんになってはいけない。

 こういうことですね。

(勝つための算段)
 わっちがどう考えていたかの記録。

◯両ガカリへの対処
 星に小ゲイマかかりしてくれば辺の星辺りにハサミを普通は打つであろう、というか5段なら打つべきだ。そして白は両ガカリである。
 これを5の五にコスむ人が非常に多いが、これはやめたほうがイイ。プロは絶対にコスむ手を打たない。
 このコスむ手は三々に入られた後、辺が地になりそうなイメージがあるが、跳ねツギや上から横からいろんな利きを打たれると10目強程度の地にしかならない。要するに地にも厚みにもならない手を打っているわけで、最初からぬるいわけである。
 ここはきっちりツケノビを打って、厚みを頂きたい。どっちかの方向が厚みになれば4子局では十分であろう。大体、両ガカリされた時点で隅の地はなくなっているのである。地も欲しいというのは欲張り過ぎだ。

◯厚く打つこと
 4子局であればその有利を存分に活かすため、厚く打って悪いわけがない。
 厚みを築くだけではなく、断点はなくす、ハネ出しを防ぐ・・・これをやっているだけで白は攻め手に欠けるので、寄りつくことができなくなる。
 薄い手は打たないことだ。守るために後手を引かされればそれで10目損したのと同じなのだから。これをやっているだけでヨセでガンガンにヨセられることがなくなるので試してみて欲しい。

◯1手の価値
 囲碁とは石の効率のゲームであるから、1手1手の価値が問われることとなる。
 プロとの差があるのでなかなか難しいが、特に序盤での形勢判断のミス、大場の判断のミスは1手で10目20目詰められてしまうので絶対にそういったミスをしてはいけない。最初でゲームが終わってしまう。
 あとは普段よりも形勢判断をこまめに行なって地を守りに行くか相手の地を制限しに行くかの判断をすることが必要だ。のんべんだらりんと打っているうちに取り返しがつかなくなるので、一歩引いてよく考えよう。

◯無理をしない
 アマであるからには必ず失敗はするものだ。
 しかし、失敗してもすぐに諦めれば40目のハンデが守ってくれる。失敗した手を打ち続けて何とかしようとすれば咎められて構想か戦線が崩壊する。プロは失敗を絶対に許してくれないので、さっさと放棄することだと思う。

◯プロの習性
 アマの置碁は白が無茶苦茶やって無茶が道理を押し通す場面があるが、さすがプロ。そんなことは絶対にやってこない。最後のヨセには絶対の自信があるので、じわじわ追いつくようにやってくるのである。1手1手は小さく見えてもその意味はあり、一歩一歩40目差のハンデを詰めてくる。戦いにでもなれば絶対に負けないし、望むところとなる。
 そうならないためには寄り付かせない様にするべきで、弱い石を作らない、打ち過ぎをしない、攻めすぎない、形勢判断をこまめに行う等々細心の注意が必要だ。中盤以降で10目以上差があればヨセをちゃんとやれば勝てるはずだ。
 もし・・・もしだが無茶な手を打ってきたらそれは勝負手を放ってきているわけだから白が無理しているのである。力があるならそこを咎めよう。堂々と切断してやれば良い。

◯気合
 わっちは精神論は好きじゃないが、置き碁であってもプロをブチ倒しに行くという気迫は必要だ。相手も普通のアマとは違うなと思ってくれる。


 以上、4子局であってもプロに勝つと相当爽快感はあるので、我こそはと思う人はかかって行くと良いと思う。とはいえ現実は厳しいけどね。
 あとはがんがってね(^^)
スポンサーサイト
別窓 | リアル三百代言 | コメント:0 | ∧top | under∨
<<野田は気持ち悪い | 金銀妖瞳千里眼 | ブーメランすなあ>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

| 金銀妖瞳千里眼 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。