金銀妖瞳千里眼

 投資と経済に関する閻魔帳^^

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判断基準がまるでない構造改革派&応援団日本経済新聞

 構造改革派が教えを請う先生を間違えた事件はもう1つある。

(モノの判断できない人たち)
 2004年にローレンス・クライン教授(ペンシルバニア大学:ネオクラシカルの超大物)が日本に来たことがあってね。
 で、招いたのは日本のネオたんだったんだけど、後日、構造改革派も接触しましてね。その代表が中川秀直なんだよね。で、当時、なんでクライン教授と中川秀直が接触持つのか?って、お茶飲みながら元日銀の人と私は「変だよね~」って首かしげてたのよねw
 中川秀直は元日本経済新聞。クライン教授の愛弟子に熊坂侑三先生(ITE代表:元ニッセイ研究所)という非常に優秀な人がいるんだけど、この人も元日本経済新聞なんだよね・・・
 私はどういうルートなのかよく分からないんだけど、たぶん日本経済新聞が仲を取り持っているんだよね。で、日本経済新聞にはニュータント他まがいものがどっかと生息していて事実上中川秀直の応援団だ。

 この接触の後、中川たんはいわゆる「上げ潮論」を急に論じ始める。
 それはクライン教授も熊坂先生も「日本が成長できないなんて信じることはできない。日本の生産性を高めることができれば、経済成長する余地はある」と言ったからで、ITEの熊坂先生は自民党から経済改革プランの業務委託契約を結んでアドヴァイザーになってる(たぶん、今も)。

 で、クライン教授(熊坂先生も)が日本に対して言っているのは「財政支出拡大」なんだよねw
 でも、公共事業で箱モノとかを出すのはそこそこ出す程度でそんなに熱心でなくて、「相当金額を増額して教育投資(特に理科系)を増やせ」とおっしゃっておられる。これはネオたんが考える供給側の改革プランなのね。

 もう、笑っちゃうでしょ?
 たぶんね・・・中川秀直はクライン教授の処方箋を全く理解できないはずだ。財政支出なんてとんでもないと思っているはずだからw
 学ぶ先生を間違えてるよねwww

 だから、今、中川秀直は「上げ潮」を言ってないはずだ。そりゃそうだろう。もとから自分の主張と違うネオたんの出す処方箋に、自らのニュータント的思い込みの考えでは全く理解できないからだろう。

 中川秀直が頼るべきだったのはネオたんじゃなく、ニュータントを頼るべきだったのではないかな?
 でも、日本にはニュータントはほとんど生息していない。だから、頼るのはまがいものの外資系エコノミストとかその辺を頼りとするしかないし、その手の話を聞いておかないと自分たちが安心できないのだと思う。
 私が構造改革派が自分たちが何を基準に判断しているのか分からない連中だと確信したのは実はこの事件があったからだ。それ以後、もぞもぞ考えてた。頭が悪いもんで、ピンと来るまでに時間がかかったけど。

 そう理解すれば、中川秀直や小池百合子周辺にいる連中って、ホントにモノの仕分けがつかない連中ばかりなんだと思う。こいつらは本当に警戒した方がいい。麻生たんをけなすキャンペーンもその延長線上にあるだろう、どう考えても。

 だから、小泉的なるものとそれを支えたエコノミスト(竹中平蔵・高橋洋一他)は実は同床異夢じゃないのかって思う。あんな狂った連中とひとまとめにされて非難されるのは竹中たんも高橋洋一も相当不服なのだろうと思う。

 竹中平蔵はこの事態を前に財政支出を言ったしね・・・言うよね、ネオたんだったらw
 でも、中川秀直は財政支出を言わないね。

 同じ構造改革派でくくってみても、この差がわかるかどうかですよ・・・かつて景気回復キャンペーンを張った日本経済新聞さんw

「あなたたち・・・やってることもそうだし、言い方も雑ですよw」
 と私は素直に思いますよ。
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